インベストクライマーMの投資日記

ボルダリングと投資をこよなく愛する30台独身兼業投資家の投資ドキュメンタリーです。 3年前に100万円を元手に株式投資スタート。 最終目標は2億円で配当生活する事。 先ずは2020年までに1000万達成が目標です。 また先月からセルフ月一万選書も始めたので、オススメの本もたまに紹介します。

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街コンなんて二度と行かないと誓った34の夜 エピソード1  ゆとり後輩くんからの悪夢の招待状

それは遡ること数週間前・・・

ボルダリングサークルの後輩が実家の家業を継ぐ為、故郷に帰るので今度一杯飲みましょうと誘いを受けたのがこの悲劇の始まりである。

あの日からしばらく経ち、後輩に誘われたことなど忘れかけていたある晩、彼から一通のラインが届いた。

僕、街コンに行ってみたいです。

これは嫌な予感がする。ざわざわ胸騒ぎ止まらない。

何故なら僕には数年前、自分の名字を冠した〇〇ジャパンというチームを作って毎週末合コンを繰り広げ、腐るほど街コンにも参加した過去がある。

その時、自分が出した答えは、

”街コンに行く価値は無い”

だ。

 間違いなくあれほど不毛な日々は無かった。今でもたまに注いだ労力と時間とお金のことを考えると後悔する事がある。

まあ、今ではいい話のネタだけど。

ただ、そんな不毛と分かり切った現場に再び出むくことになるとは、何という運命のいたずらだろうか...

どこに負け戦と分かっている戦場に出向くバカがいる?

とりあえず、出来るだけこの件は先延ばしにしようと、色々策を練ってみたが、後輩の街コン熱は高まるばかりで、最後はその熱意に押され、渋々一緒に参加する事を了承してしまった。

あ~自己嫌悪

参加は了承したものの、全くやる気の出ない私は彼に参加するイベントも丸投げし、運命の日を待つことにした。

それから数日後...

彼から参加する街コンの詳細が送られてきたので、早速メンバー登録し、詳細を確認した私はその金額を観て発狂してしまった。隣の部屋の住人さんびっくりさせてゴメン。

はぁぁぁぁーーーーーー⁉

8,200円⁉

街コンの相場といえば、どんなに高くても7,000円台だ。

それを街コン童貞の後輩は事もあろうか相場よりも高いプランに無邪気な笑顔で申し込んだらしい。

彼曰く、安いイベントはどれも真剣な感じのものばかりで...だそうだ。

後輩よ、マジレスすると街コンに真剣に参加している人間なんてごくわずか、どのイベントを選ぼうがそんな奴は絶滅危惧種並みに少ないんだぞ!

もう8,200円という圧倒的オラオラプライスを前に私は参加前からお葬式モードに。

そしてお葬式モードのまま過ごすこと数日。

ついにその日はやってきた。

後輩からの頼みで3時間前にスタバで待ち合わせし、打ち合わせをする事になっていたが、正直街コンに打ち合わせもクソもない。

そんな憤りを感じつつも律義に5時間前にスタバに到着し、本を読みながら後輩を待つこと数時間、待てど暮らせど後輩は一向にやってこない。

結局後輩は待ち合わせの30分前に到着、もうゆとりの極致とはこのことだろう。

そんなゆとりマスターの後輩くんに呆れつつも、気を取り直し、結局、打ち合わせ無しで目的を目指すことに。

外は、まるで今の自分の気持ちを空に映したかのように、小雨が降り黒い雲が空を覆いどんよりとしている。

そして何故か後輩は雨が降っていることを知っていたにも関わらず傘を持っていない。

もう、ゆとり免許皆伝を授けよう。

そんなわけで後輩と相合い傘をしながらビルに着き、早速エレベーターに乗り込み目的のフロアに到着。

扉が開いた瞬間、降りれないほど既に受付には人が並んでいる。

確かに参加人数が多いとは思っていたが、ここまでとは、、

これは予想以上に厳しい戦いになりそうだ。

店内に入ると、店内は妖し気な雰囲気に満ち溢れている。

高い天井には無駄にきらびやかなシャンデリア、インスタグラムでやたら海外旅行の写真やストレッチリムジンでシャンパン片手にパリピしているインフルエンサーのお姉さま方がいかにも好きそうな内装だ。

そして、この後受付で事件は起きる...

続きはまた次回。

 

 

 



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