インベストクライマーMの投資日記

ボルダリングと投資をこよなく愛する30台独身兼業投資家の投資ドキュメンタリーです。 3年前に100万円を元手に株式投資スタート。 最終目標は2億円で配当生活する事。 先ずは2020年までに1000万達成が目標です。 また先月からセルフ月一万選書も始めたので、オススメの本もたまに紹介します。

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今日の1冊 田渕直也 著 投資と金融にまつわる12の致命的な誤解について

こんばんは。マサです。

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今回は私が購入した書籍をご紹介させて頂きます。

 

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田渕直也 著 

投資と金融にまつわる12の致命的な誤解について 

目次

 

 

はじめに 投資と金融は、なぜ難しいのか?
PART1 誤解01 プロや学者は金融の全てをわかっている
PART2 誤解02 ファンダメンタルズがわかれば相場で勝てる
PART3 誤解03 「チャートは全てを語る」あるいは「チャートはオカルトである」
PART4 誤解04 為替相場は国力を反映する
PART5 誤解05 日本国際は日本国民が買っているので破たんしない
PART6 誤解06 巨大投資家が市場を牛耳っている
PART7 誤解07 金融政策でデフレは解決できる
PART8 誤解08 市場はうまく規制できる
PART9 誤解09~12 投資にまつわる4つの致命的な誤解について

感想

投資アイデアにヒントになる一冊。

ややアカデミック寄りの内容だが、これから投資を始める人には早い段階で読んでもらいたい一冊。

特に55ページから始まる「株価理論を支えるリスクプレミアムとは」の部分は、何度もよんでもらいたい。

 

本書より特に感銘を受けた部分を一部抜粋すると、

 

まだファンダメンタルズ分析には明確に現れておらず、多くの投資家もまだ認識していない次の市場の動きについて仮説を立て、その仮説に立って投資を行えばよい。

 

投資において意味のあるファンダメンタルズの使い方とは、その分析結果に基づいて投資方針を決めるためのものではなく、今と異なる市場の動きが起きるかもしれないという仮説の妥当性を判断し、事実をもってその仮説を少しずつ検証していくためのものである。

 

チャートが果たす機能①市場動向の現状を理解する。

チャート分析は、将来を予測するものというよりも、過去を分析するものだ。

 

機能②チャート分析を、投資アイデアを引き出すために使う。

本当に大きな市場に動きは、新聞のコメントなどにあらわれるよりも前に、静かに始まることが多い。

 

チャート分析で市場の変化の兆しが現れて現れれば、まだ新聞には載っていないが、何か大きな変化が起き始めているのではないかと疑うことができる。

チャート分析で現れた兆しをもとに、ファンダメンタルズをもう一度見直すというようなファンダメンタルズ分析の新しいやり方。

チャート分析をもとに仮説を立て、その仮説が妥当なものかをファンダメンタルズ分析で確かめてみる。

 

機能③現在の市場状況を理解するための客観的なツールとして使えば、自分の過ちを気づかせてくれるものとなる。

株を買った後にチャート分析で売りサインが出たら、いったん損失を確定させて投資方針を再検討するとか、そうした規律のある投資手法が可能となる。

 

市場は、長期的に実現する本源的な価値を前もって正しく反映しない傾向をもつ。

なぜならば、人は目先のことに目を奪われ、長期的な本源的価値を客観視できないからだ。しかし、さまざまな浮き沈みを経る中で、短期的な思い込みによる価格変動の影響は徐々に消え、結果として本源的価値に沿った動きとなっていく。これこそが、神の見えざる手の正体だ。

 

お勧め度

星5つ★★★★★

 

 

 

 

気になった方はぜひ一度手に取ってでみて下さい。

 

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